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「両親と弟へのプレゼントが」 30代、祈る無事 知床観光船事故
https://mainichi.jp/articles/20220424/k00/00m/040/224000c
https://mainichi.jp/articles/20220424/k00/00m/040/224000c
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北海道・知床半島沖で乗客乗員ら26人が乗った観光船「KAZU Ⅰ(カズ ワン)」が浸水した事故で、第1管区海上保安本部は24日、洋上や岩場で発見・救助した10人全員の死亡を確認したと発表した。海上保安庁や道警、自衛隊が残る16人の救出に向けて、さらに範囲を広げて捜索を進めている。
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神戸市に住む30代の男性は、北海道旅行中だった両親と弟が観光船に乗っていたという。この旅行は感謝の気持ちを込めて3人にプレゼントしたものだった。男性は24日、毎日新聞の取材に対し「まだ冷たい海にいるかもしれないが、無事を祈っている」と語った。
24日午前1時ごろ、突然、北海道警から電話が入った。「3人が交通事故にでも遭ったのか」と思ったが、知床半島で浸水した観光船の乗船名簿に3人の名前があり、緊急連絡先として自分の電話番号が記されていたと告げられた。
24日午前1時ごろ、突然、北海道警から電話が入った。「3人が交通事故にでも遭ったのか」と思ったが、知床半島で浸水した観光船の乗船名簿に3人の名前があり、緊急連絡先として自分の電話番号が記されていたと告げられた。
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「今までちゃんとした親孝行をしたことがなかったので」。就職して子どもが生まれ、両親は初孫を喜んでくれた。弟も子どもに「会いたい」と言ってくれていた。感謝の気持ちを込めて飛行機のチケット代を男性が負担し、北海道旅行を楽しんでもらうことにした。
浸水事故の前日には、両親から無料通信アプリ「LINE」で、お土産に何が欲しいかと尋ねるメッセージが来た。さっそく北海道名産のカニなどが自宅に届いた。感謝のメッセージを送ったが、返事はなかった。両親と弟が捜索で発見されているかどうかすら今は分からない。男性は「早く確認したいけれど、どうしたらいいのか」と言葉少なに語った。【椋田佳代】
浸水事故の前日には、両親から無料通信アプリ「LINE」で、お土産に何が欲しいかと尋ねるメッセージが来た。さっそく北海道名産のカニなどが自宅に届いた。感謝のメッセージを送ったが、返事はなかった。両親と弟が捜索で発見されているかどうかすら今は分からない。男性は「早く確認したいけれど、どうしたらいいのか」と言葉少なに語った。【椋田佳代】
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最後に親孝行できたのがせめてもの救いか?🥺
たとえそれが原因で死んだとしても…🥺
たとえそれが原因で死んだとしても…🥺
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あーあ
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辛すぎる
本当に悲しい
本当に悲しい
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ええ
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こんな悲しいことあるんか
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マスコミがくるぞ
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一生毎日これを思いながら生きてくの辛すぎるやろ
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これはきつい
前世でなにをしたんだよ
前世でなにをしたんだよ
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こんなん流石にイジれんわ
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きっついなあ
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流石に草
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弟もか…
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一生悔やむやつ
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ちゃんと保険付きのカードで買ったかな
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悲しすぎるわ
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一生罪悪感にさいなまれるんやろ 悲しすぎるわ
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草
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悲しすぎるやろ
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心臓を捧げよ!
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運がなさすぎる
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マスゴミ「よっしゃ!特集組むぞ!行け行け取材早く行け!(机バンバン)」
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本当に悲しい
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どんな凶運や
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喜んでもらえるとこどこがええかとか時間かけて選んだんやろうなぁ・・・
つら
つら
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今後親孝行どうやればいいか悩むわ
コメント
コメント一覧 (7)
人の心ないんかな、自分の親が同じ目に遭っても笑ってられるんだろうか
わざわざそのレスをまとめた管理人もな
自分だったらそうは思えないのが容易に分かるから辛い