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なんかかわいいな
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中卒で働いてるのか
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6月にこの服装は暑いだろ
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ゾンビか?
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今時のガキンチョはクソダサスクーターしか乗れなくてかわいい
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原付手に入れてウキウキやったんやろうなぁ
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働いてるだけまだね
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九州制覇!とか言ってるの?
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現代の農民一揆やろ
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ミニバイク言われてもうてるやん
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しょぼい悪事
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小さそう
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暴走族にもなれないチビっ子
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不良のくせにちゃんと防塵服着てやってるのは草
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農民一揆臭がすごい
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ディストピアサガ
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佐賀卍リベンジャーズ
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過疎の田舎はやりたい放題だな
人の目が少ないからこんな馬鹿ばかりなのだろう
人の目が少ないからこんな馬鹿ばかりなのだろう
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14才の子は無敵の気分なんだろうなw
コメント
コメント一覧 (13)
朝から苺食ってそう
ソッチの方が長いのかよw
よく考えたら糞ダサな改造バイクのセンスも含め全てにおいて日本人のセンスではない事に気付ける
牛や山羊(やぎ)のような大きな角を被(かぶ)った、コスプレ黒装束(くろしょうぞく)の美少女Vtuberだ。
紫のスーパーロングのウィッグも付けている。
日本ではよく見かける格好だったが、運転手が彼女が何かのアイドルVtuberだと認識するにはそれで十分だった。
ふと気がつくと、運転手がバックミラー越しにアイドルVtuberを見つめていた。
「どうかしましたか?」
「とてもお恥ずかしい話なんですが」そう、運転手が答える。
「アイドルVtuberの…生ASMRを聞くことが出来たらどんなに素晴らしいだろうってずっと思ってたんです。
ああ、お許しください」
「いいんですよ。私もASMRは聞くので、その手の願望はよくわかります。でも条件が3つあります。
1つはあなたが△△(箱名)の誰かのメンバーシップに入っていること。もう1つは推しに月1万円以上スパチャしていること、最後は未だに結婚していないこと」
「ええ、全部大丈夫です」
アイドルVtuberはそこまでのタクシー代をまず支払った。領収書ももらった。
その後、アイドルVtuberが黒装束の中から小さな太鼓(たいこ)、手持ち太鼓(てもちだいこ)とバチを1本取り出す。
運転手がバックミラー越しに不思議そうに、しかし期待を込めて見つめる中、アイドルVtuberのASMRが始まった。
「…いきます…」
「お仕事できて、とってもとってもいい子でちゅよ~」ドン、ドン!(太鼓の音)
「えらーい赤ちゃんに、いっぱい褒めて〜」
運転手は静かに聞いていた。
「あーダメダメダメ産まれるうううううぅぅぅぅぅぅっっっ!ママからっ…ママの中からっ…我(われ)っ、我(われ)産まれるよぉおおおおおおおおおおおおおっっっ!!!
オギャアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!おぎゃっ、おぎゃっ、オギャアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!」ドン、ドン!(太鼓の音)「…はぁ…はぁ…」「…の…のどが…」ドン、ドン!(太鼓の音)
「だめぇぇぇぇっ、こわれちゃううううううううう!!!!壊れちゃ~↑ううううううううっ!!!!」「…はぁ…はぁ…」ドン、ドン!(太鼓の音)
「我(われ)、記憶が戻ったあああああっっっ!お腹からっ、おなかから出るよおおおおおおおおおおおっっ!!!!いまっ、ママに会いに行くよぉおおおおおおおおお!!!いまママに会いにいきますううううううううううう!!!ママぁあああああああああああ!いいこして受け止めて〜!いいこいいこしてえええええええええええええええっっ!!!オギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッー!!!!!!!!」
「…はぁ…はぁ…」ドン、ドン!(太鼓の音)
「……」
そして、アイドルVtuberが肩で息をしながら、でも達成感に満ちた様子で笑顔で運転手に伝える。
「…産まれました」
「……?」運転手は気付かない。
「…もう終わりです。ご清聴(せいちょう)ありがとうございました」
「…あっ。終わりですか。…ありがとうございました。……。いやー、すごいんですね!アイドルブイチューバ−というのは!」
「……」
無言の中、再び走り出した車内。しかしすぐに、ドライバーがわんわんと泣き始めた
「どうかなさいましたか?」
「△△(絵の名前)、申し訳ありません…実は…嘘をついてました。私はバチャ豚ではなくて…ASMRも聞いたことがありませんでした。実は結婚もしているんです。ただ、風の噂(うわさ)に聞いていたアイドルブイチューバーのASMRがどんなものなのか見てみたかっただけなんです…うぅ…(号泣)」
「いいんですよ…、運転手さん」
「僕も…アイドルの握手会へ行く途中ですから」
イキリチビとかだいたい暑いのにパーカー着てる