[ 1 ]
まぁうまいけどさ
[ 2 ]
わりと有名なエピソードだけどな
[ 3 ]
納豆が納豆たらしめる前に発酵技術ってのが先にあるからな
[ 4 ]
語っていい?
[ 5 ]
だめです
[ 6 ]
極限状態で、食うものが他になかったのが理由で偶然発見された旨いものって
結構ありそうな気がする
結構ありそうな気がする
[ 8 ]
ある大豆を扱う商人がな
時間を短縮するために大豆を煮てからワラで包んで馬の背に乗せて運んだんだとさ
そしたら馬の背の熱意と蒸気で納豆ができちまってな
商人は空けてみてびっくり。仕方ないからあとで捨てるためにワラごと店の裏に置いたんだとさ
時間を短縮するために大豆を煮てからワラで包んで馬の背に乗せて運んだんだとさ
そしたら馬の背の熱意と蒸気で納豆ができちまってな
商人は空けてみてびっくり。仕方ないからあとで捨てるためにワラごと店の裏に置いたんだとさ
[ 9 ]
仕事が終わって痛んだ大豆を片づけようとしたらな
野良犬がそれに群がってたんだとさ
しかも美味そうに食ってやがる
野良犬がそれに群がってたんだとさ
しかも美味そうに食ってやがる
[ 10 ]
商人は好奇心から一つかみの藁で煮た大豆を包んでまた馬の背に乗せて運んだんだとさ
そしたらまた大豆は糸をひいて腐っていた
そしたらまた大豆は糸をひいて腐っていた
[ 11 ]
当時はすでに発酵食品はあったしクサヤなんてものもあった
商人はピンときたわけさ
商人はピンときたわけさ
[ 12 ]
なんだこいつ
[ 14 ]
商人はエタヒニンを使い納豆を無理やり食べさせてみる
すると誰も原を壊さないどころかもっとくださいとねだってくるようになった
すると誰も原を壊さないどころかもっとくださいとねだってくるようになった
[ 15 ]
夏休みキッズ暴れててワロタ
[ 16 ]
そうやって納豆は広まったのさ
[ 18 ]
最初に食ったのは犬だったのか
[ 19 ]
油揚げ。あれは結局豆腐を揚げたものだよな?なぜそんな名称なのか
それには理由がある
それには理由がある
[ 21 ]
馬の熱意で笑った
[ 23 ]
こいつ頭おかしいだろ
[ 26 ]
ある時期江戸の町に天才が現れた
最初から固い水気の少ない豆腐を作りそれを極限まで薄く切った料理を発明したんだ
まあすごい薄い薄揚げだね
最初から固い水気の少ない豆腐を作りそれを極限まで薄く切った料理を発明したんだ
まあすごい薄い薄揚げだね
[ 30 ]
それが名前が付く前ににわかに江戸の庶民に流行りだした
そして洒落た江戸っ子の一人がいったのさ
「これは豆腐はどこにあるんだ?まるで油を油で揚げた料理じゃねえか!」
そして洒落た江戸っ子の一人がいったのさ
「これは豆腐はどこにあるんだ?まるで油を油で揚げた料理じゃねえか!」
[ 32 ]
結構面白い
[ 34 ]
まあ俺のレス全部嘘なんだけどな
[ 35 ]
せんせぇ
豆腐って全然発酵とかしてないのになんで「腐」なんて漢字使ってんですかね むしろ納豆のほうがそれっぽいです
豆腐って全然発酵とかしてないのになんで「腐」なんて漢字使ってんですかね むしろ納豆のほうがそれっぽいです
[ 36 ]
豆腐と納豆は名前が逆なんじゃないかと思ってる
[ 38 ]
>>36いや合ってるよ
中国では食べられる発酵食品に腐るの字はつかわない
汁が固まったものだかは豆腐なんだ
中国では食べられる発酵食品に腐るの字はつかわない
汁が固まったものだかは豆腐なんだ
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あ、噓宣言のあとのレスは根拠はあるよ
腐るって固まるって意味がある
腐るって固まるって意味がある
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実は納豆は日本だけじゃなくて世界各地で発見されている
豆腐らすだけだもんね
豆腐らすだけだもんね
コメント
コメント一覧 (4)
藁詰め大豆が馬の背で発酵した納豆の起源は諸説の一つでは有る。
一方で「腐」の字は「原形をとどめないほど柔らかく形が崩れた様」を表すのが語源、豆を砕いてどろどろにした物体を豆腐と呼び、にがりなどで固めたのは後代の発明、呼び名はそのままで現在のトウフになったんよ。
戦国時代、兵士の食糧として米は高価で食べられなかったから豆を頼んでいたそうだ。
豆を運ぶ道中のくだりは蒸されて腐ったようになったのは同じだが、お腹を空かせた兵士たちは他に食べるものもなく仕方なく糸を引く腐った豆を食べて、元気よくて戦に挑んだということなんだが、どっちが真実っぽい?