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いったいこの決着はなんなんだ
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わかる
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あかないようにしとけっての
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>>3
そもそも渡すなよ
そもそも渡すなよ
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どうしようもなくなったときに開けろみたいな話じゃなかったっけ?
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>>4
ウィキでは違う
ウィキでは違う
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>>4
ドラえもんかよ
ドラえもんかよ
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帰って来る気がないなら開けろじゃなかったっけ
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嫌がらせ
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処分に困ってた
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失った時間を戻せるよってことやろ
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鶴になったほうが謎すぎるんだけど
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亀助けたのに何故最後の最後で老人にさせたの
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あれはスマホあげたけど未開過ぎてぶっ壊しちゃったみたいなことを暗喩してるんだよ
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あの箱は一番欲しいものが出てくる箱だったんじゃないか?
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>>15
じゃあ開けちゃ駄目なんてことはないだろ
じゃあ開けちゃ駄目なんてことはないだろ
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玉手箱は絶対に渡すのが竜宮城のルールだけど乙姫が気を使って開けないでって言った
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亀助けただけなのに何年も居座られた腹いせに
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開けずに置いとくと運気上昇する的なアイテム
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実際に過ごした年月を封じ込めてたのが玉手箱
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インテリアに最適
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相対性理論だろ
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竜宮城って遊郭を暗に意味してんだっけ
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精神分析学の岸田秀は、浦島が亀に乗って入る、時の流れのない楽園である竜宮城を、抑圧も欲望の不満もない子宮のメタファーとし、
軽率に竜宮城を出た浦島が玉手箱を開けることで時間の中に組み込まれる物語は、性的欲望に仮託した子宮復帰願望の物語であり、何の不安もなかった幼い日々を失った嘆きの物語と解釈した。
この説おもろい
軽率に竜宮城を出た浦島が玉手箱を開けることで時間の中に組み込まれる物語は、性的欲望に仮託した子宮復帰願望の物語であり、何の不安もなかった幼い日々を失った嘆きの物語と解釈した。
この説おもろい
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開けさせるためだろ
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物語は話の脈絡よりも起承転結のインパクトが大事だってこと
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漁師の浦島なんてのは竜宮城サイドからしたら魚類拉致事件の主犯だから拉致被害魚親族とかの嫌がらせ
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元々鎌倉時代以前の話で日本書紀や丹後国風土記にも記されている
それに室町時代ごろにいろいろと付け加えられ
御伽草子に纏められたものが今の浦島太郎の元になってる
元々はいじめられていた亀を助けるのではなく魚を取りに行ったのに
亀が釣れてしまい逃がそうとしたら亀が美しい女「亀姫」の姿に変わり結婚することになる
その後竜宮城ではなく蓬莱山へ行き暮らす事に
蓬莱山は常世の国で当時は不老不死の理想郷とされた架空の場所
結局浦島子(浦島太郎)に里心がつき帰りたいと言い出し
引き止められたが離婚を申し出て亀姫を捨てて帰ろうとする
そして蓬莱山を出る時に玉手箱を渡される
玉手箱から出てきたのは白い煙がもうもうとではなく三筋の紫の煙と鶴の羽で
浦島子は老人になった後鶴に姿を変えて再び蓬莱山飛び立っていく
これも織り込み済みで亀姫は箱を渡している
それに室町時代ごろにいろいろと付け加えられ
御伽草子に纏められたものが今の浦島太郎の元になってる
元々はいじめられていた亀を助けるのではなく魚を取りに行ったのに
亀が釣れてしまい逃がそうとしたら亀が美しい女「亀姫」の姿に変わり結婚することになる
その後竜宮城ではなく蓬莱山へ行き暮らす事に
蓬莱山は常世の国で当時は不老不死の理想郷とされた架空の場所
結局浦島子(浦島太郎)に里心がつき帰りたいと言い出し
引き止められたが離婚を申し出て亀姫を捨てて帰ろうとする
そして蓬莱山を出る時に玉手箱を渡される
玉手箱から出てきたのは白い煙がもうもうとではなく三筋の紫の煙と鶴の羽で
浦島子は老人になった後鶴に姿を変えて再び蓬莱山飛び立っていく
これも織り込み済みで亀姫は箱を渡している
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>>28
勉強になった
勉強になった
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>>28
竹取物語を中途半端にパクってんじゃねーよ
竹取物語を中途半端にパクってんじゃねーよ
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この世は理不尽なことばかり
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乙姫は浦島太郎がずっと竜宮にいてくれると思ってたんだよ
どうしても帰るというので許せなくなった
どうしても帰るというので許せなくなった
[ 36 ]
なんか玉手箱は化粧道具やら入れる箱で女に贈るものだから浦島が浮気して他の女に渡したら女がババアになるように渡した
って節をテレビかなんかで見た
って節をテレビかなんかで見た
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本来過ぎたはず時間も本人の物だからちゃんと渡さないとって事じゃない
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亀助けた位でいい思い出来ると思うなって話でしょ乙姫は妖怪の類
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乙姫がサイコパスだったから
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地殻よりさらに下の高圧力を利用した異次元転送装置で時間の流れが遅い次元に転送されたが元の次元に戻る際にパラドックスを補填してバランスを取るために人1人分ズレた時間を修正する装置を持たせた説
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浦島太郎って亀助けたのに可哀想だよ
コメント
コメント一覧 (20)
・乙姫の正体もしくは象徴するものが亀
・日本において鶴と亀は対になるもの。浦島太郎は乙姫と切り離せない存在になった
・そもそも「浦島太郎」自体が長寿を願う話。なので、長寿の象徴である鶴と亀が重要な役割で登場する
って解釈だったような
玉手箱を開ける=DNA鑑定すると、それまでの暮らしが一変するんだよ
毒ガスを浴びた浦島太郎の皮膚はひどく爛れ、まるで老人になったように見えたに違いない。
1.洋の東西を問わず、類似した昔話はある、伝播したとは考えにくい距離で。もちろん、こうした「禁を破って年をとる話」は西洋にもある
2.人間は語りたがる。幾多の話が生まれ、心に残った話のみが後世に残る。そこにはヒトという種族の「心理」のフィルターがかかり、残るものには共通性がある
3.なぜ「異世界で長期間暮らした後で帰ることを許されるが、禁を破り歳をとる」話がヒトの心に残るのかのメカニズムは不明な点が多い
そう言うことではないだろうか
で、具体的にはどうなの?
たまってばこ
意地悪して不幸になる人が出てこないから、最後に悪いこと起こしてプラマイ0にしたんだよ
要は長年ニートをやってる奴が親が死んで就職しなきゃならなくなったみたいな感じなんだろ
古今東西、わけわからん場所で出て来た物を食う→bad endてのは多い。
適当に作っただけ
元の話では玉手箱を開けて鶴になった浦島太郎は亀の乙姫と結ばれたけど、儒学思想家が『親の死目も会わず竜宮城で遊んでいた浦島太郎には罰が当たるべきだ』と老人になる話に書き換えたって説
今みたいに歳をとることにネガティブな意味あいがなかったんじゃなかったけ?
老人になる前に死ぬ時代だし
でも乙姫は自分との時間を忘れず大切にしてほしくて、元々の時間は箱に閉じ込めて渡した
もう一度会いに来てくれるかもしれないという目算だったけど、彼は自分の時間で生きることを選び、天国へ飛んで行った
乙姫を裏切った罰